米国の金融危機の75兆円分割投入法案はどうなるのでしょう・・
またこれで日本にも大きく飛び火して生保業界が怪しい方向に走らなければいいのですが・・・
生保の3利源というのをご存知でしたか・・
3利源とは生命保険会社の本業のもうけを示す毎年度の基礎利益の内訳のことで、「利差損益」予定利率と実際の運用利回りの差、 「死差損益」保険金の想定支払額と実際の支払額の差、「費差損益」予定した事業費と実際にかかった事業費の差の3つを生保の3利源というのです。
これまで、国内の生保各社は超低金利の影響というのを表向きの理由に赤字の利差損だけを公表してきました。
それは単年度の黒字による「もうけ過ぎ」と批判誤解を受ける恐れがあるという理由で、黒字の死差益と費差益は明らかにしていませんでした。
それがようやく昨今の業務停止命令を受けた明治安田生命の不祥事(悪事)をきっかけに経営の透明化が叫ばれ、2006年3月期の決算から3利源を開示する動きが広がり、しぶしぶ業界が重い腰を上げるようになったという訳です。
しかしこれはあくまでも消費者に利益還元するという舵取りをしたのではなく、これだけ長寿国になり膨大な「死差」利益を享受しているのもかかわらず、既契約者の保険料見直しをしようともしない企業風土は何もかわっていませんので、世界同時不況と呼ばれる事態にでもなれば、また露骨に不払い等の事件がおきる野ではないかと危惧されます。

生保終了宣言・・・
生命保険会社38社の保険料や給付金の不払い総額は910億円に上ることが先週発表されました.
調べれば調べるほど膨らむ不払い金の総額ですが、あまりにも年金問題が社会問題として大きく取り上げられたために陰に隠れてしまった感があります。
これには生保関係者はずいぶん助かったことでしょうね・・
社保庁の記録漏れという人為的ミスもそうですが、体質ですねこれは・・額が巨大になりすぎて麻痺してしまっているようで。
たぶん全容は現れてこないでしょうね。
年金問題が下火になればまた生保問題に戻って久野はわかってますので、もう早々と終了宣言という魂胆だと思われます.
でもこれっていったい誰が責任を取るのでしょうか・・・
調べれば調べるほど膨らむ不払い金の総額ですが、あまりにも年金問題が社会問題として大きく取り上げられたために陰に隠れてしまった感があります。
これには生保関係者はずいぶん助かったことでしょうね・・
社保庁の記録漏れという人為的ミスもそうですが、体質ですねこれは・・額が巨大になりすぎて麻痺してしまっているようで。
たぶん全容は現れてこないでしょうね。
年金問題が下火になればまた生保問題に戻って久野はわかってますので、もう早々と終了宣言という魂胆だと思われます.
でもこれっていったい誰が責任を取るのでしょうか・・・
保険(会社)の見直し
保険(会社)の見直しについて考えてみました。
生活する環境が変化とともに必要な保険の種類や金額も変化していきます。
結婚や赤ちゃんの誕生・子どもの成長などに合わせて保険を見直してみましょう。
不払いなど信用を裏切る企業は当然再考の余地ありです。
そこでいつ見直せばいいのかということですが、保険会社の契約期間は非常に長期にわたります。
10年や20年のスパンで考えていくと、加入時に計画した保障内容がそぐわないケースがたぶんでてきているはずです。
このような時、随時必要な保障を追加したり不必要な保障を解約したりするのがベストです。
ちょうど家のリフォームをするのと同じで、子どもの成長や家族構成の変化に合わせて保険もリフォームが必要であるということですね。
結婚や子どもの誕生などの家族構成の変化、就職や転職、住宅の転居・購入時などは保険会社の内容を見直すチャンスではないでしょうか。
また月々の保険料支払いが負担になってきた時や、更新型の保険における更新時も見直しのチャンスです。
最初は計画的に保険会社に加入したつもりでも、そのとおりの人生すべてが計画どおりに進むとは限りません。
保険の内容も変更することはライフプランを変更時にはぜひ必要になります。
若い時に保険のセールスに薦められて、安易な気持ちで保険に加入した人も、生命保険は高い買い物なので、今一度内容をしっかり比較検討してみる必要があるのではないでしょうか。
保険証券の規約も一度丁寧にじっくり読み、ライフスタイルに合った内容であるかどうかチェックしてみる必要があります。
必要としない余分な保険料を支払っている可能性がありますし、必要とする保障に達していない可能性もあります。
保険証券の内容をすべてを多くの人は専門知識を持たないために理解できません。
そのような時は納得いくまでライフプランナーや保険会社に問い合わせてみましょう。対応が悪ければ業者そのものを変えることを考えてもよいと思います。
生活する環境が変化とともに必要な保険の種類や金額も変化していきます。
結婚や赤ちゃんの誕生・子どもの成長などに合わせて保険を見直してみましょう。
不払いなど信用を裏切る企業は当然再考の余地ありです。
そこでいつ見直せばいいのかということですが、保険会社の契約期間は非常に長期にわたります。
10年や20年のスパンで考えていくと、加入時に計画した保障内容がそぐわないケースがたぶんでてきているはずです。
このような時、随時必要な保障を追加したり不必要な保障を解約したりするのがベストです。
ちょうど家のリフォームをするのと同じで、子どもの成長や家族構成の変化に合わせて保険もリフォームが必要であるということですね。
結婚や子どもの誕生などの家族構成の変化、就職や転職、住宅の転居・購入時などは保険会社の内容を見直すチャンスではないでしょうか。
また月々の保険料支払いが負担になってきた時や、更新型の保険における更新時も見直しのチャンスです。
最初は計画的に保険会社に加入したつもりでも、そのとおりの人生すべてが計画どおりに進むとは限りません。
保険の内容も変更することはライフプランを変更時にはぜひ必要になります。
若い時に保険のセールスに薦められて、安易な気持ちで保険に加入した人も、生命保険は高い買い物なので、今一度内容をしっかり比較検討してみる必要があるのではないでしょうか。
保険証券の規約も一度丁寧にじっくり読み、ライフスタイルに合った内容であるかどうかチェックしてみる必要があります。
必要としない余分な保険料を支払っている可能性がありますし、必要とする保障に達していない可能性もあります。
保険証券の内容をすべてを多くの人は専門知識を持たないために理解できません。
そのような時は納得いくまでライフプランナーや保険会社に問い合わせてみましょう。対応が悪ければ業者そのものを変えることを考えてもよいと思います。
| 生命保険の比較
社会保険庁の別マニュアル発覚
また年金特別便の別裏マニュアル発覚のニュースですか・・・
やはりというべきか、本当に懲りませんね・・
役所に巣くう腐った役人の体質はなおらないのですね・・
社保庁は一刻も早く民営化して、職員全員民間に部署替えすべきです。税金で飯を食うべきではありません。
年金処理は内閣が直接責任を取る年金処理第3セクター化にでもすればもう少しましな対応ができると思います・・
このような偽造制度にだまされた老人たちが本当にかわいそうです。
やはりというべきか、本当に懲りませんね・・
役所に巣くう腐った役人の体質はなおらないのですね・・
社保庁は一刻も早く民営化して、職員全員民間に部署替えすべきです。税金で飯を食うべきではありません。
年金処理は内閣が直接責任を取る年金処理第3セクター化にでもすればもう少しましな対応ができると思います・・
このような偽造制度にだまされた老人たちが本当にかわいそうです。
| 年金関連の記事
年金記録、すべての特定が困難に・・
該当者不明の約5000万件の年金記録、すべての持ち主の特定が困難となったようですね。
945万件が特定困難だといっています。「すべて調べ上げる」といった言葉にはやはり無理があったようです。
しかし本当に腹立たしいですね。
こんな政府に個人の大切なお金を預けられますか・・(政府や役人は年金は預かったものという意識ではなかったのでしょう。振り込ませればそれでいいと・・何とか詐欺ですね)
今まで払ってきた分を一度全国民に返して、それからもう一度やり直しをしてもらいたいものです。
3月以降も「最後の最後まで調べないといけない」と首相は述べたそうですが・・記録が残っていないものまで調べるといっても無理でしょう。もちろん福田さんや舛添さんが悪いわけではなく誰が総理になろうと社保庁の問題が解決するわけではありません。この制度が悪かったわけですから・・。ただおかしな言い訳をするからたたかれるのです。
945万件が特定困難だといっています。「すべて調べ上げる」といった言葉にはやはり無理があったようです。
しかし本当に腹立たしいですね。
こんな政府に個人の大切なお金を預けられますか・・(政府や役人は年金は預かったものという意識ではなかったのでしょう。振り込ませればそれでいいと・・何とか詐欺ですね)
今まで払ってきた分を一度全国民に返して、それからもう一度やり直しをしてもらいたいものです。
3月以降も「最後の最後まで調べないといけない」と首相は述べたそうですが・・記録が残っていないものまで調べるといっても無理でしょう。もちろん福田さんや舛添さんが悪いわけではなく誰が総理になろうと社保庁の問題が解決するわけではありません。この制度が悪かったわけですから・・。ただおかしな言い訳をするからたたかれるのです。
| 年金関連の記事
自治体職員の年金着服者発見、逮捕
どこの体制でも同じですが、社会保険庁はじめ国や自治体のお役所というところはつくづく身内に甘い体質であったことが露呈し続けていますね。
本当にこんなことで、現在苦しい思いで払いつづけている各種の税や年金を若者が払っていく気になるんでしょうか?
かの国民年金保険料100万以上を着服した元小倉南社会保険庁の係長が発見逮捕されたニュースが流れていました。
元社会保険庁係長の●●は熊本でも有数のソープ街の風俗店で働いていたそうです。福岡から熊本まで約1年にわたって逃亡し、各地を転々としていたものと見られます。
・・県はもうお金も戻ったし、社会的制裁も十分に受けているので、告訴はしない方針とか、・・・国民の怒りはそんなものではないのですが・・・
社保庁の再調査結果は件数倍増の年金総額約3億9,600万円
社会保険庁は、市町村における年金保険料着服事案の第2次調査(中間報告)を発表。
新たに39市町村で46件(約2,700万円)の着服があったことが判明。
今月3日に発表された1次調査結果を受けて、舛添要一厚生労働相は「処分状況などが不明」と同庁に再調査を指示、総務省にも協力を要請した。
14日までに各自治体に報告を求めたにもかかわらず、20市町村が未報告、106市町村が不明と回答。
市区町村職員による着服は、1次調査の49件と合わせると、83市町村で95件(約2億2,800万円)となった。
95件のうち、全額弁済されている事案は90件、一部弁済は2件。
刑事告発した事案は17件に止まり、このうち起訴された事案は8件。
懲戒などの処分を行ったのは70件、残りの25件は処分が行われていない。公表した事案は59件だけだった。
社会保険庁サービス推進課では「報告がない市町村は、郵便の遅れで14日に間に合わなかった事例もあった。
数字は中間取りまとめで暫定的な速報値なので修正される可能性はある。21日までをめどに取りまとめ調査結果として発表するとのこと。
同庁が発表した「社会保険庁職員による横領等事案の追加・再整理」では、被害総額を約1億6,800万円(約2,600万円増)に修正している。
市区町村職員による着服と同庁職員による横領合せての総被害額は約3億9,600万円に上る。 これでもまだ怪しい数字のような気がしますね・・要するに役人に対する信頼性が無くなったということです。
本当にこんなことで、現在苦しい思いで払いつづけている各種の税や年金を若者が払っていく気になるんでしょうか?
かの国民年金保険料100万以上を着服した元小倉南社会保険庁の係長が発見逮捕されたニュースが流れていました。
元社会保険庁係長の●●は熊本でも有数のソープ街の風俗店で働いていたそうです。福岡から熊本まで約1年にわたって逃亡し、各地を転々としていたものと見られます。
・・県はもうお金も戻ったし、社会的制裁も十分に受けているので、告訴はしない方針とか、・・・国民の怒りはそんなものではないのですが・・・
社保庁の再調査結果は件数倍増の年金総額約3億9,600万円
社会保険庁は、市町村における年金保険料着服事案の第2次調査(中間報告)を発表。
新たに39市町村で46件(約2,700万円)の着服があったことが判明。
今月3日に発表された1次調査結果を受けて、舛添要一厚生労働相は「処分状況などが不明」と同庁に再調査を指示、総務省にも協力を要請した。
14日までに各自治体に報告を求めたにもかかわらず、20市町村が未報告、106市町村が不明と回答。
市区町村職員による着服は、1次調査の49件と合わせると、83市町村で95件(約2億2,800万円)となった。
95件のうち、全額弁済されている事案は90件、一部弁済は2件。
刑事告発した事案は17件に止まり、このうち起訴された事案は8件。
懲戒などの処分を行ったのは70件、残りの25件は処分が行われていない。公表した事案は59件だけだった。
社会保険庁サービス推進課では「報告がない市町村は、郵便の遅れで14日に間に合わなかった事例もあった。
数字は中間取りまとめで暫定的な速報値なので修正される可能性はある。21日までをめどに取りまとめ調査結果として発表するとのこと。
同庁が発表した「社会保険庁職員による横領等事案の追加・再整理」では、被害総額を約1億6,800万円(約2,600万円増)に修正している。
市区町村職員による着服と同庁職員による横領合せての総被害額は約3億9,600万円に上る。 これでもまだ怪しい数字のような気がしますね・・要するに役人に対する信頼性が無くなったということです。
| 年金関連の記事
インターネットの年金加入記録の確認
社会保険庁“インターネットの年金加入記録の確認”の利用方法
社会保険庁のH.Pにアクセス
http://www.sia.go.jp/
大切な年金です。
社会保険庁“インターネットの年金加入記録の確認”をやっておきましょう。
社会保険庁をはじめとする役所のずさんな処理からしっかりと身を守りましょう。
社会保険庁のH.Pにアクセス
http://www.sia.go.jp/
大切な年金です。
社会保険庁“インターネットの年金加入記録の確認”をやっておきましょう。
社会保険庁をはじめとする役所のずさんな処理からしっかりと身を守りましょう。
| 年金関連の記事
社会保険庁職員による年金横領問題、第2次調査結果
社会保険庁は、公表済みの事案50件について、個別の手口や処分の内容などを盛り込んだ第2次調査の結果を発表しました。
このうち刑事告発したのは27件で、本人の退職などで処分をしなかったケースが6件。
横領総額1億6849万円のうち、3539万円が未返済・・
われわれの血税である大切な保険金を巧妙な手口で略奪しているにもかかわらず、横領発覚後に上司が自主退職を促して退職金まで支払ったケースもあるそうです。民間では考えられないことです。
同庁の身内への甘さは許しがたいですね。
都道府県勤務の地方事務官を含めて、社保庁の職員による横領50件のうち、刑事告発は27件、捜査当局に情報提供のみは8件、告発も情報提供もしていないのは15件だとか・・。
さらに有罪判決を受けたのは11件、横領額が少ないなどの理由で不起訴になったのが15件、捜査中が現在3件。
本当にこれで終わりでしょうか・・
98年度より横領事件はすべて刑事告発するようになりましたが、それ以前は30件中7件しか告発していません。
2カ月〜1年の停職という軽い処分で済ませたものも3件あるそうです。本人の退職などで処分しなかった事案は6件もありました。
城東社会保険事務所(大阪市)の職員による96年の保険料27万円の横領と、同事務所係長による94〜98年の35万円の横領では、事務所長らが処分権限のある大阪社保事務局の幹部に報告せず、本人の自主退職を促し退職金も支給されていました。
98年に報道で発覚後、退職金を返納させたらしいです。
小倉南社保事務所(北九州市)の係長が06年に保険料100万円を横領したケースでは、本人が事情聴取に対して否認したまま退職。
処分ができず、退職金返納を要請中。
大森社保事務所(東京都)の調査官が85〜86年に222万円の年金を横領したケースでは、犯人が特定できないうちに本人が退職。
その後、警察が本人を逮捕。
横領した金を全く返済していないのは2件。
蒲田社保事務所の専門官は、計3910万円を横領した後に自殺。
知人19人に不正に支給した2644万円は受給者が返済中。
本人が得た1266万円は遺族が債権の相続を放棄したために消滅。
ただ、本人の退職金は受け取った。
この場合も退職金は出しているんですね・・
年金は制度が複雑で、保険料の記録は本人が年金を受けるまで外部のチェックをほぼ受けません。
それを利用して勝手に記録を改ざん、金をひねり出す手口が多いそうです。
平社保事務所(福島県)の係長は79年12月、過去にさかのぼって納める特例納付の保険料を横領。
毎月納める保険料を横領すれば、本人に催促状が届くが、特例納付の場合はありません。
本人が気づくのは、受給年齢になるか記録を自分で確認した場合に限られます。
場合によっては数十年も発覚しない場合があるんですね・・
この事案も発覚したのは「派手な生活をしている」という内部告発から。
告発がなければ「消えた年金」になった可能性があります。
下関社保事務所(山口県)では2000年、国民年金調査官が、25年間加入という年金の受給資格を満たさなかった知人が年金を受けられるように記録を改ざんしています。
知人の名前と読み仮名が同じ別人の記録を探し出し、知人の生年月日に書き換えたようです。
厚生年金2カ月分、36万円が不正に支給されましたが、職員は告発され、03年に詐欺罪で有罪判決を受けています。
特に手口が悪質だったのは、半田社会保険事務所(愛知県)の年金給付係長が97〜99年にかけて行った横領です。
コンピューターの端末を不正に操作し、架空の人物が年金保険料をずっと払い続けたかのように装った被保険者記録を丸ごと偽造しました。
年金の申請書類も偽造し、自分で開設した銀行口座に4443万円の年金を振り込ませていたようです。
平社会保険事務所(福島県)の適用係長は78年、死亡した人の妻の名前を勝手に使用して、遺族年金の受給資格を2人分捏造(ねつぞう)し、82年までに481万円を受け取っていました。
わかっている動機の半数近くは「借金返済のため」で、このほか競馬・競輪などの賭け事や女性と遊ぶための金など。
仕事によるストレスなどから気分がむしゃくしゃしていたため、周囲の人を困らせてやろうと思い、横領を行った職員もいたといいます 。あきれて開いた口がふさがりません・・
借金返済のために、05年に窓口で保険料42万円を横領した愛媛社保事務局の係長は、横領が発覚すると、さらに納付されたばかりの保険料12万円を金庫から逃走資金として盗み出していたとは・・。
asahi.com 2007年09月11日記事より引用
このうち刑事告発したのは27件で、本人の退職などで処分をしなかったケースが6件。
横領総額1億6849万円のうち、3539万円が未返済・・
われわれの血税である大切な保険金を巧妙な手口で略奪しているにもかかわらず、横領発覚後に上司が自主退職を促して退職金まで支払ったケースもあるそうです。民間では考えられないことです。
同庁の身内への甘さは許しがたいですね。
都道府県勤務の地方事務官を含めて、社保庁の職員による横領50件のうち、刑事告発は27件、捜査当局に情報提供のみは8件、告発も情報提供もしていないのは15件だとか・・。
さらに有罪判決を受けたのは11件、横領額が少ないなどの理由で不起訴になったのが15件、捜査中が現在3件。
本当にこれで終わりでしょうか・・
98年度より横領事件はすべて刑事告発するようになりましたが、それ以前は30件中7件しか告発していません。
2カ月〜1年の停職という軽い処分で済ませたものも3件あるそうです。本人の退職などで処分しなかった事案は6件もありました。
城東社会保険事務所(大阪市)の職員による96年の保険料27万円の横領と、同事務所係長による94〜98年の35万円の横領では、事務所長らが処分権限のある大阪社保事務局の幹部に報告せず、本人の自主退職を促し退職金も支給されていました。
98年に報道で発覚後、退職金を返納させたらしいです。
小倉南社保事務所(北九州市)の係長が06年に保険料100万円を横領したケースでは、本人が事情聴取に対して否認したまま退職。
処分ができず、退職金返納を要請中。
大森社保事務所(東京都)の調査官が85〜86年に222万円の年金を横領したケースでは、犯人が特定できないうちに本人が退職。
その後、警察が本人を逮捕。
横領した金を全く返済していないのは2件。
蒲田社保事務所の専門官は、計3910万円を横領した後に自殺。
知人19人に不正に支給した2644万円は受給者が返済中。
本人が得た1266万円は遺族が債権の相続を放棄したために消滅。
ただ、本人の退職金は受け取った。
この場合も退職金は出しているんですね・・
年金は制度が複雑で、保険料の記録は本人が年金を受けるまで外部のチェックをほぼ受けません。
それを利用して勝手に記録を改ざん、金をひねり出す手口が多いそうです。
平社保事務所(福島県)の係長は79年12月、過去にさかのぼって納める特例納付の保険料を横領。
毎月納める保険料を横領すれば、本人に催促状が届くが、特例納付の場合はありません。
本人が気づくのは、受給年齢になるか記録を自分で確認した場合に限られます。
場合によっては数十年も発覚しない場合があるんですね・・
この事案も発覚したのは「派手な生活をしている」という内部告発から。
告発がなければ「消えた年金」になった可能性があります。
下関社保事務所(山口県)では2000年、国民年金調査官が、25年間加入という年金の受給資格を満たさなかった知人が年金を受けられるように記録を改ざんしています。
知人の名前と読み仮名が同じ別人の記録を探し出し、知人の生年月日に書き換えたようです。
厚生年金2カ月分、36万円が不正に支給されましたが、職員は告発され、03年に詐欺罪で有罪判決を受けています。
特に手口が悪質だったのは、半田社会保険事務所(愛知県)の年金給付係長が97〜99年にかけて行った横領です。
コンピューターの端末を不正に操作し、架空の人物が年金保険料をずっと払い続けたかのように装った被保険者記録を丸ごと偽造しました。
年金の申請書類も偽造し、自分で開設した銀行口座に4443万円の年金を振り込ませていたようです。
平社会保険事務所(福島県)の適用係長は78年、死亡した人の妻の名前を勝手に使用して、遺族年金の受給資格を2人分捏造(ねつぞう)し、82年までに481万円を受け取っていました。
わかっている動機の半数近くは「借金返済のため」で、このほか競馬・競輪などの賭け事や女性と遊ぶための金など。
仕事によるストレスなどから気分がむしゃくしゃしていたため、周囲の人を困らせてやろうと思い、横領を行った職員もいたといいます 。あきれて開いた口がふさがりません・・
借金返済のために、05年に窓口で保険料42万円を横領した愛媛社保事務局の係長は、横領が発覚すると、さらに納付されたばかりの保険料12万円を金庫から逃走資金として盗み出していたとは・・。
asahi.com 2007年09月11日記事より引用
| 年金関連の記事
社保庁 年金の横領 判明
「社保庁・市町村で99件」横領額3億4千万円
社会保険庁は、1962年の発足以来、職員による年金保険料や給付などの横領が判明したケースが50件あり、横領金額は1億4197万円だったと発表しました。
市区町村職員の国民年金保険料の横領は49件、2億77万円。両者で99件、3億4274万円に達しています。
横領は、保険料が22件で3365万円、年金給付が13件で8047万円、医療保険の高額療養費の払い戻しなどが15件で2784万円。
保険料横領で高額だったのは、98年に処分した東京・蒲田社会保険事務所(当時)の年金専門官による横領のケースで、50件のうち社保庁が自発的に公表したのは24件のみということです。
市区町村分のうち岡山県(旧寄島町)のケースは、市区町村では徴収していなかったはずの特例納付の保険料の横領も含まれていたそうです。
55件のほか、3月末までに新たに180件あったことも明らかになりました。まだこれからもぞろぞろ出てくるんではないでしょうか?
ほんとうに社会保険庁というところのモラルはどうなっていたのでしょう・・役人に対する国民の信頼をどれほど傷つければいいのでしょうね。
社会保険庁は、1962年の発足以来、職員による年金保険料や給付などの横領が判明したケースが50件あり、横領金額は1億4197万円だったと発表しました。
市区町村職員の国民年金保険料の横領は49件、2億77万円。両者で99件、3億4274万円に達しています。
横領は、保険料が22件で3365万円、年金給付が13件で8047万円、医療保険の高額療養費の払い戻しなどが15件で2784万円。
保険料横領で高額だったのは、98年に処分した東京・蒲田社会保険事務所(当時)の年金専門官による横領のケースで、50件のうち社保庁が自発的に公表したのは24件のみということです。
市区町村分のうち岡山県(旧寄島町)のケースは、市区町村では徴収していなかったはずの特例納付の保険料の横領も含まれていたそうです。
55件のほか、3月末までに新たに180件あったことも明らかになりました。まだこれからもぞろぞろ出てくるんではないでしょうか?
ほんとうに社会保険庁というところのモラルはどうなっていたのでしょう・・役人に対する国民の信頼をどれほど傷つければいいのでしょうね。
| 年金関連の記事